果菜類の定植

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
就農一年目の我が家は、いろいろ思い通りとはいかず、余裕がない日々になっておりますが、
それでも、野菜たちの生命力に生かされながら日々を過ごすことができていると思います。 
 果菜類(ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマンなど)の育苗がひと段落して、どんどんと畑に送り出しております。早く土に活着して葉を広げて大きくなるんだよと願いを込めて。

ピーマン(品種:エース)

 イボ竹支柱と支柱キャッチ(黒)には、本当に助けられています。必要なところにお金をかけて、省力化して、その分、野菜の生育を見守る時間にあて、必要な管理をしていくことはとても大切なことと考えています。特に私たちのように、少量多品目栽培で、土も極力動かさず、雑草の力を活用していくスタイルでは、それが必要不可欠に思えます。管理といっても、過保護にしすぎず、むしろ生命力を発揮してもらえるようにワイルドな環境をイメージして微妙に調整する。生きるために自分で考えて、自分で行動を起こし、結果を受け入れるってとても尊い行為ですね。それが人間にも野菜にもあてはまると考えています。

みなさまにとって良い連休になりますように。

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